誤字脱字が多い人必見!日本語校正をサポートする無料チェックツール

ブログ記事の作成から大学のレポート、果ては小説を書くときまで。文章を書く際には常につきまとってくるのが誤字脱字。誤字脱字は1つあるだけで信用を落としかねないのにも関わらず、対策もし辛くて本当に困ってしまいますよね。

今回の記事では、無料ですぐに誤字脱字をチェックする方法として、Webツール「Enno」を紹介します。長いワードの文章でも一瞬でチェックしてくれるので、誤字脱字の多い人もこのツールがあれば安心です。

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Ennoとは

「Enno」は、誤字脱字や変換ミスなどの「おかしな日本語になっている箇所」を自動的にチェックし、指摘してくれるツールです。日々検出できるエラーは増加しており、記事執筆段階(2019年5月10日現在)では7,211種類となっています。

使い方

使い方はとても簡単……を通り越して、自分でチェックする手間と比べ、今まで自分は何でこんなに時間をかけていたのだろうと愕然とするほど手軽です。

Entaにアクセスする

②右の枠に誤字脱字をチェックしたい文章をコピー&ペーストする

③タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェックするをクリック

④画面の左側に結果が表示されます。

誤字脱字がなかった場合

特に誤字脱字がなかった場合には、「エラーは見つかりませんでした」と表示され、文章にチェックは入りません。

誤字脱字があった場合

誤字脱字があった場合には、左側の枠に黄色くマーカーが引かれます。

また、チェック欄の下にエラーの理由や、場合によっては変更案が表示されます。

回数制限や1日の文字数制限がなく、ユーザー登録をしなくてもすぐに使えるため、他のチェックツールに比べて非常に手軽に使えます。

使い方も誤字脱字をチェックしたい文章を貼り付けて、ただボタンを押すだけと非常に簡単です。
大学の課題提出前のチェックから、ブログ記事をアップする前の表記ミスチェックまで。幅広く効率化できるのでぜひ使ってみてくださいね。

おまけ

誤字脱字がなくても、そもそもの文章が伝わりにくいと書きたいことを伝えづらいですよね。以前、人気があるのにもかかわらず絶版になってしまい稀覯本と化した文章指南書を読んだ際に記事にしたので、よかったら読んでみてくださいね。

文章を魅力的に、わかりやすくする7つのテクニックが載っています。(実践するのは簡単でも、自然に出てくるようになるまで身につけるのは大変なテクニックですが(;・∀・))

あと、文章を書く事自体初心者という方には下記の本もおすすめです。

基礎の基礎を学ぶにはピッタリの一冊なので是非。

 

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