先日更新された8章では追加ステージこそ3つですが、合計7つものオーブが実装されました。
雑魚戦でドロップするオーブも含めどこかしらで使い道の有りそうな有用なものが揃っている印象ですが、特に目玉となるのはブネの専用オーブである「成り損ない」と、HP半減時14%の確率でダメージ無効化ができる「かばう+回復」オーブのガーディニャンだと思います。
今回はこれらのドロップ率について検証しました。
ただ、自然回復分で回した為ちょっと合計周回数に自信がありません……。
増加数は間違いありませんが、あくまで目安程度にしていただければ。
ガーディニャンの性能
特性:HPが50%以下で14%の確率でダメージを無効にする |
確率発動ということで安定性こそ低いですが、確率が結構高いので十分有用な効果かと思います。
何よりも、使用時効果と明確に噛み合っているのが良いです。
2ターンの間、かばう+ターン終了時、自身のHPを10%回復する |
Nオーブ:オートブロッカーでしかできなかったバーストに「かばう」をさせられる有用な効果です。
オートブロッカーの特性は龍族特攻で噛み合っていないので、かばう目的では今後ガーディニャンを使うことになるかと思います。
注意点としては、オーブの使用間隔短縮ができるフォラス以外では常にかばうを発動させることはできないという点でしょうか。
全体に攻撃を分散させつつ、特に耐久力が高いキャラに要所で耐えてもらうような運用が基本となると思います。
個人的にはバースト・ラッシュで構成されるハイドロボムや協奏で使いたいところです。
合計120回ちょいくらい
先導者の金砕棒 | 8個 |
血塗れの骨 | 9個 |
寒水竜の鱗 | 7個 |
導きの鉄牙 | 9個 |
導きの杵 | 78個 |
ドカグイ | 18個 |
ガーディニャン | 成り損ないの必要数+1 |
数え間違いがなければ成り損ない進化に必要なガーディニャンの個数は12個だったはずなので、13個ドロップしたはずです……。確率としては1割程度。
ガーディニャンは雑魚戦オーブにも関わらずドカグイと比べてドロップ率が明らかに低いです。
74VHのフリッドほどではなさそうですが、進化での要求数がべらぼうに多いので周回数は自然と膨れ上がる感じですね。
そのため、成り損ないの進化分+1を確保するまでにボスドロップ素材やドカグイは確保し終わると思います。
(ガーディニャン自体は進化に自身を必要とせず、該当スタイルならなんでもOKです)
ガーディニャンは8章1節のR以上のオーブ全てに使うので実際の必要数は更に膨れ上がりますが、ドリンクが尽きているのでとりあえずココまでとします。
74VHのちゃんとした検証はこちら↓

一番の壁はアビスガードだったり……。