大学生協のパソコンを購入するべきではない6つの理由|大学用PCの選び方

「大学生協から来たパソコンの申込書、結局高くて買わないことにしたのですが、大学生活大丈夫ですかね?」

今日、サークルの後輩からこんな質問がありました。

結論から言うと、「絶対に買わなくて正解だった」です。

大学生活やパソコンの相場がよくわからない新入生は、つい必要なものだと思って大学生協の高価なPCを買ってしまいますが、性能やサービスと価格が見合っていません。

今回は、大学生協のウリ文句に反論する形で”買わないほうがいい理由”を説明すると共に、現役大学生として、どんなものを選べば良いのか解説します。

コロナの影響を考え、オンライン授業に対応したおすすめモデルも追記しました。

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買わなくていい理由

最新機種に高機能?大学生のノパソにそんなもの必要ないって

大抵「Corei5の〇〇とSSD△△△Gがついています!」と書いており、実際この性能はそこまで酷いものではありません。(値段には全くもって見合っていませんが)

しかし、大学生にこのくらいの性能が必要なのかといえば不要です。

例えば、普段のレポートやパワーポイントの編集であれば3.4万円程度の激安PC・タブレットでも問題なく動作します。文系理系問わず、基本格安なもので問題ありません。

一方で、研究時に使う統計や実験データの分析には生協のPCは少し物足りない上に、多くの学生が大学のデスクトップPCを活用するので結局使用機会は限られ、無用の長物と化します。

例外はプログラミングを専門で学ぶ場合ですが、その場合は新歓などで先輩方に聞いて適切なパソコンを選ぶと良いそうです。

詳しい人が多いのでコスパの良いパソコンを紹介してくれたり、場合によっては中古のものを安く譲ってくれるとか。(国立でそっち方面行った友人談)

4年間の保証?安めのものを買って買い替えたほうが良い

4年間の保証といいますが、パソコンがその間に壊れるなんてよほど高くから落としたとか、ビショビショになるまで濡れたとかそんなときくらいです。

壊れる可能性が低いのですから、そのために相場の倍払うなら買い替えたほうがマシですよね。

さらに、パソコンを使う上で最も困るのが、経年劣化による性能低下です。

大学生協は、故障まですれば保証してくれますが、劣化による性能低下までは交換してくれません。

一見保証は魅力的に見えますが、価格には見合いません。

大学生活に必須のソフトがついてくる?フリーソフトで良い

いろいろついてくるなんて書いてありますが、有料ソフトで使うものなんてMicrosoft Officeくらいです。Officeは多くの大学では大学単位で契約していまして、無料で使えます。(契約していても広くアナウンスしていないこともあるので、大学側への問い合わせ推奨)

困ったときには生協に相談?バイトのおばさんに聞いても仕方ない

大学生協は基本的にバイトやパートの方で運営されています。

何かあったらグーグル先生に聞いたほうが早く、正確です。

セキュリティソフト付き?Windows10ならデフォルトで問題ない

この表から分かる通り、Windows10 にデフォルトで搭載されているWindows Defenderは有料含むほかのソフトと遜色ない性能を持っています。

セキュリティソフトが必須だったのは数年前の話。今はもう不要なのがわかりますね。

その上でほかのセキュリティソフトを入れると、単純に重くなるだけだったり。

場合によっては、ソフト同士で干渉しあって不具合起こすので、むしろ邪魔です。

講習会?ググろう!

パソコン購入者限定の講習会がありますが、行った友人曰く、右クリックとかから始まり、ワードやパワーポイントをさわりだけ教えて終わりだそうです。

そんな基礎から学ばなければいけない人もいるかと思いますが、このサイト見れている時点でスマホなりなんなりで検索が使えますよね。

どうかググってください。全部懇切丁寧に説明されています。

じゃあどんなものを選べが良いか

では、そんな高くて微妙な生協パソコンの代わりにどんなものを選べば良いのか。現役大学生として選ぶための基準と、おすすめのものをご紹介します。

選択基準

  • Windows10搭載
  • 軽い
  • メモリ4G以上
  • Web授業に対応している(インカメがある)

以上。

なぜWindows?

Windowsでなければならない理由は、基本的に社会人が使用しているのがWindowsであり、将来のためになるからとコスパがいいから。

スマホがiPhoneだからApple製品が良いと言う方もいるかと思いますが、特別やりたいことがあるのでなければオススメしません。性能に比べて値段が異様高いですし、使える無料ソフトが少ないです。

軽さはある意味最も重視するべき点

軽さについてはあまり見ない人も多いですが、私的には最重要視するべきと思う点。

大学って、授業に部活に放課後やバイトなど、持ち物が多くなる傾向があります。

生協パソコンみたいなゴツいやつは正直邪魔で、数カ月後には買った友人たちは大学に持ってこなくなりました。携帯しないならノートパソコンの意味無いですよね……(笑)

軽さも重視しているので、今回はノートパソコンに比べて軽い2in1タブレットを多めに紹介しています。

キーボードが取外し可能な上に、マウスなしでもスマホと同じようにタッチ/スワイプで操作できるので、荷物も少なくなって便利なんですよ?2in1。

性能について

メモリ4Gについては、それ以下でもパワポその他は普通に動くのですが、ブラウザなどもいろいろと同時起動することを考えるとちょっと重くなることもあり不便。

4Gあればよほど無理しなければ問題ありません。

さらに、それ以上になると一気に値段が跳ね上がるのも4Gに設定した理由です。

おすすめのパソコン

低価格帯

発売から随分とたった今でも売れ続ける、コスパ最高の2in1タブレット。

正直この性能でこの低価格は他のメーカーでは滅多にないです(一部の中国製くらい)

実際に私も使っていますが、不満点は絵が細かく描けるほどにはタッチ認識性能がないことくらい。

ブラウジングにも、SNSにも、パワポ作成にも困ったことがないので、取り敢えず大学生活で困らないレベルのものが良いと言う方にはオススメ。

ちなみに、105HAというこのシリーズの最新機種も出ていますが、基本的な処理性能は一緒で、保存できるデータ量は下がってしまっています。

そのかわり軽いので、Googleドライブにデータを保存する人や写真をあまり取らない人は最新機種を買うのもありだと思います。

中価格帯

ある程度使えれば良いのであればトランスブックでいいし、それ以上の性能を求めるなら下で紹介しているものくらいまで振り切れないと、中途半端な性能で後悔すると思います。

中くらいの性能がいいんだ!って人もいるかも知れませんが、今回紹介している2種類の2in1のコスパが良すぎるので、あんまりオススメしません。

強いてあげるならコレはコスパ良いと思います。

高価格帯


高価格帯ならSurfacePro6・7一択ですね。

軽くて動作も良好、プロの漫画家も使うほどのペン性能。

映画鑑賞にも、もってこいな画質に豊富な周辺機器……。

そして外観も良好。

上げるべき欠点が何一つない、マイクロソフト社の傑作です。

ペンが手書きと遜色なく使えるので、授業のスライドを撮影してそこに手書きでメモをする形で授業の内容をまとめられます。

自分は3年生でSurface6に切り替えたのですが、効率が一気に上がりました。

また、高価格と言っても保証やペンなどをつけても生協パソコンとトントンかそれ以下の価格なんですよね……まぁ生協パソコンが異様に高いだけなんですけど。

コストがかけられるなら、圧倒的にオススメです。

保証についても故意の破壊含むいかなる要因でも交換という形で行われるので、保証期間が切れる直前に交換してもらうことで最新の状態に戻してもらえます。

まとめ

大学入学を期に上京してきた学生を騙すかのように売られる生協パソコン……。

これが所謂情弱ビジネスです。

大学では度々遭遇するので注意しましょう。

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