メギド72のエンドコンテンツ筆頭といえば霊宝ですが、その中で最も周回を強いられるのはこの大幻獣、毒と煉獄の試練だと思います。
アビスガード素材を大量に使うトレラントリングや紺碧の魔塔ドームを大量生産中の当アジトでも勿論周回しており、合計周回数はすでに100を超えている気すらします……。
今回は、当アジトで採用しているベヒモス・アスタロト軸の攻略案をご紹介。
霊宝はそれなりに盛ってある&速度重視で安定性は犠牲になっているので悪しからず。
毒と煉獄の試練の素材を使う主な霊宝
ベインチェイサー素材
- 紫芋のケーキやビーンズペーストなど、耐久性を上げるカウンター霊宝
- カフェモカロールや蠱惑の肉球、ブランダー・スカルなど、ステータス補正が強力なカウンター霊宝の素材となる「若草のケーキ」
紫芋のケーキは怒涛パ(バーサーク)と非常に相性がいい為、怒涛パを組む場合には5~10個くらい作ることになります。
アビスガード素材
- 確率で手数を増やすことができるため、2桁以上の大量生産をすることとなるアムールリング・トレラントリング・桃真珠の首輪(ラッシュ)
- 少ない素材で固定ダメージを追加できることから珍重されるハートブローチ及び、上位互換のレディアントパール(ラッシュ)
- ハイドロボムの命中力を上昇させられる他、強力な攻撃力・防御力補正値を持つことからラッシュ・バーストの2つのスタイルのアタッカーに引っ張りだこな紺碧の魔塔ドーム
アムールリングはラッシュメギドの空いた枠にとりあえず突っ込むことになる霊宝なので、とにかく必要量が多いです。
協奏やバレットアーツのバレット作成役など、頻繁に使うため付け替えたくないキャラもいるので当アジトでは最終的に20近く作る予定です……辛い。
ハートブローチも基本的に4つセットで使うものなので、連撃アタッカーを複数採用したり、色々と使い分けするとなるとみるみるうちに必要量が増えます……辛い。
魔塔ドームは一部火属性攻撃などを除くラッシュ・バーストアタッカーの最適解なので最低4~8つ。
ハイドロボムの補正としてはMEで補正がある7章追加メギドをリーダーにしたとしても、前衛2体に2つずつ後衛に4つの計8つ必要なのでこれまた必要数が多くなります……辛い。
まぁ、本来霊宝はなくても大丈夫なゲームバランスなので、勝手に手間増やしているだけなのですが。

編成
- アスタロト【自由】(霊宝:系譜猛撃)
- リリム【エンキドゥ】()
- ベヒモス【リャナンシィ】(霊宝:紺碧の魔塔ドーム4つ)
- フォラス【自由】(霊宝:HP補正)
- サブナック【サタニックリブラ】(霊宝:防御・HP補正)
ベヒモス以外は正直替えが効きます。
ただ、アスタロトとフォラスが揃うと初ターンにアビスハンターが狩れるので、安定性が増します。
リリムはアビスハンターを上回る素早さのラッシュメギドであれば誰でもいいです。
オーブはリャナンシィはインサニティで、エンキドゥをシェルドレイクで代用できます。
1ターン目
ベヒモス>アスタロトの優先度でスキルフォトン。
その後ベヒモスにアタックフォトンを2つ積みます。
追加でフォラスにスキルフォトンを積むことができ、かつ強化解除を受けなければアビスハンターは倒せます。
滅多にありませんが2連続でアビスハンターからベヒモスに攻撃が来た場合はほぼ積みなので、撤退しましょう。
2ターン目
1ターン目にアビスハンターを倒せたか否かに関わらずベヒモスにアタック2個、またはアタック1個とリャナンシィを優先。
余ったフォトンをエンキドゥに乗せれば1巡目のアビスハンターの攻撃が運悪くベヒモスにあたっても耐えられます。
ベインチェイサーにはリリムのスキルの防御力低下が確定(?)で入るため、1個振り分けておくとベヒモスの連撃威力が跳ね上がります。
ベインチェイサーを半殺しで済ませ、途中撤退での素材稼ぎを考えている場合は使わないよう注意!